皆さんこんにちは!
衣替えの時期を迎え、街でも半袖を着た人の姿が目立つようになってきました。
気温の高い日が多くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
あっという間に一年の半分の6月に入りました。
6月には1年で1番昼が長い日「夏至」があります!
夏至とは、1年間のうち太陽が最も高い位置にあり、日照時間が最も長い日のことを言います。反対に、太陽の位置が最も低く日照時間が最も短い日は冬至といいます。
夏至、冬至という呼び方は、1年を通した太陽の動きを24等分に分け、季節の移り変わりをあらわした「二十四節気」という旧太陽暦の言葉だそうです。
夏至の日には全国的ではないものの各地域によって特別な食べ物を食べる習慣があります。
例えを1つあげると、関西では「タコの足の吸盤のように稲がしっかり根付くように」といった想いを込めて、タコ(タコ飯)が食べられています。
今年の夏至の日は6月21日になるそうです。
日の出ている時間が長いと一日が長く感じてなんだか得した気分になります!
本格的な夏の始まりを知らせる日も近づいてきています。
皆様体調には十分気を付けてお過ごしください。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!