Vol.5　工場見学へ行こう！

みなさん、
おはようございます！
こんにちは！
こんばんは！

12月も半分以上が終わり、2019年も残すところ約1週間となりました。
時の流れは、本当にはやいですね、、、~~気がつけば半年もブログを更新していませんでした~~
2019年、悔いのないように過ごしたいものです。

今回の記事は、先日行ってきました「工場見学」の内容をお伝えいたします！普段なかなかできない「他部署の人たちとの交流」として、工場見学が行われました。
向かった先は、「Coca-Cola BOTTOLERS JAPAN INC」と「カップヌードルミュージアム安藤百福発明記念館」

この記事を書いている中の人(以下中の人)はどちらも行ったことがなかったので期待感MAXで行ってきました！

１.Kyoto Plant Coca-Cola BOTTOLERS JAPAN INC

こちらの工場では、ツアー形式でコカコーラ社の歴史、歴代パッケージの展示や缶コーヒー「ジョージア」の製造ラインの見学ができます。発売開始当時からのデザインの変遷がズラリと並ぶ廊下、コカコーラ創設の歴史を学ぶ3Dシアター、コカコーラグッズだけでインテリアされた部屋など・・・「さすがコカコーラ！！」とため息がでるようなデザイン性にあふれた空間で、デザイン大好きな中の人は終始喜んでおりました。(見るのに必死で写真が少ないのはここだけの話)

▲おしゃれなインテリア。海外ドラマで出てきそうですよね。

▲いろんな国の「コカコーラ」の書き方。どれが何の国かわかりますか？中の人はわかりません。

製造ラインの見学は、定期メンテナンスと改修工事のタイミングが重なり、動いている様子は残念ながら見ることができませんでしたがあの小さい缶コーヒーが出来上がるまでにどんな工程を経ているのか、その一端を知れただけでも勉強になります。改修が終わってすべて見れるようになったら、また個人的にも行ってみたいです。
ツアー開始までの待ち時間とツアー終了後の自由見学の時間に、ソフトドリンクが飲み放題のサービスもあり最初から最後までコカコーラを堪能できる見学でした！

▲館内のあらゆる場所にしろくまの姿が。コカコーラのマスコットなんだそう。

▲もうじきクリスマス。赤いおじさんサンタクロースを見ることが多くなりますが、サンタさんが赤い理由は、コカコーラの宣伝で、イメージカラーの赤い服を着たことが始まりらしいです！宣伝の力ってすごいですね・・・

2.カップヌードルミュージアム安藤百福発明記念館　大阪池田

続いては、大阪の池田市に構える「カップヌードルミュージアム安藤百福発明記念館　大阪池田」。
NHKの朝ドラ「まんぷく」でも話題になりましたね。
こちらでは、入場無料で自由に館内を見て回ったり、パッケージにオリジナルのデザインをして具材・スープを自由に選んで作る「マイカップヌードルファクトリー」、「チキンラーメンファクトリー」などがあります。今回メインで体験したのが「マイカップヌードルファクトリー」。1食分300円で、自分だけのカップヌードルを作ることができます。土曜日だったため、子供連れのご家族やカップルも多く、ユニバー○ルスタジオジャパンかと思うくらいの賑わいを見せていました。

まずは10人掛けほどの大きなテーブルで、カップにデザインをしていきます。
これもまたカップに夢中で写真のことなど夢の彼方において来ておりました。(移動のバスで眠っていました)
デザインができたら、カウンターの奥にある4種のスープと12種の具材を選んでいきます。中の人はトマトチリ味が大好き(学生時代のお昼ご飯はトマトチリ味のカップヌードルばかり)なのでもちろんスープはトマトチリ。具材はエビ・カニカマ・ガーリック・チーズを選びなんちゃってシーフード風に。
他の社員も、カレースープにチーズトッピングのゴールデンコンビにしたり、季節限定具材で特別感を出したり、悩みに悩んだ挙句ふつうのカップヌードルになったり、いろいろな楽しみ方をしておりました。最後はパッケージをしてもらい完成！

▲ハンドルを回すと、麺に被せたカップが回転していき、スッポリとカップに収まります。どんな仕組みなんでしょう・・・？

▲具材とスープを選びます。サー○ィーワンみたいだと思ったのは中の人だけではないはず。

その後は、館内の展示を見る自由時間。マイカップヌードル作りが大盛況で、じっくり見ていく時間がなかったのが少し残念でしたが、発売から年代順に天井にまで張り巡らされた「インスタントラーメン・トンネル」は大迫力でした。ここはばっちり写真をとったので(←ここ大事！)、その迫力を少しでも感じてもらえるでしょうか・・・