みなさま
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年も都スクリーン(株)はより良いサービスをご提供できるよう社員一同努めてまいりますので、
変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、新年のご挨拶とさせていただきます。
さて、新しい年を迎えてもまだまだ凍えるような寒さが続いていますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
都スクリーンのある京都は盆地のため底冷えするので、私はこの寒さを乗り切るべくお鍋ばかり食べているのですが、そろそろバリエーションが尽きてきました…。
そこでお鍋のレシピを調べていたのですが、京都のお鍋といえば湯豆腐ですよね!
ところで京都はなぜ湯豆腐が有名なのでしょうか。
それは、京都が良質な地下水や清水に恵まれた土地であるからです。
湯豆腐の材料は豆腐・水・昆布ととてもシンプルです。
それゆえに材料の質が料理の味を大きく左右します。
京都の湯豆腐に使用される京豆腐は京都の良質な水と京都やその周辺で採れた大豆を使用しているので、
大豆の風味が良く感じられ、食感も木綿豆腐ほど硬くなく、口当たりが良いのが特徴です。
そしてその京豆腐を京都の水を使って温めます。
おいしい豆腐×おいしい水、それはおいしいに決まってますよね!
というわけで、私は今日の夜ご飯は湯豆腐にしようと思います。
みなさんも京都へ来られた際には、ぜひ湯豆腐を食べてみてくださいね!
それではまた次回のブログでお会いしましょう!